生まれ育った地域だからこそ提案する「故里」に暮らすこれからの家
私が、家づくりに携わって28年。その間に良い家とはデザインや間取り、構造などを重視して設計してきました。
ある時、本当に良い家とは何かを深く考えさせられる高気密高断熱仕様の家に出会いました。
そして、私にとっては大げさではなく非常にショックを受けました。
今までの家づくりで何をしてきたんだ。お客様に大変申し訳のないことをしてきたと、素直に深く反省しました。
私が今までこだわってきたことは、自己満足じゃなかったのか。
家というものは何なのか?お客様のことを本当に考えていたのかな?
良い家とは、住む人が幸せを感じ、健康で快適にくらせる家である。
それを実現できるのが「高気密・高断熱の省エネ次世代住宅」なのです。
では、その健康で快適な家に必要なこととは・・・・それは、通気性と断熱性です。
健康な家に必要なのは通気性。
これに優れているのは昔ながらの木の家だが、この家は当然のごとく、夏暑く冬寒い。
昔の人たちはいろいろな工夫で暮してきた。
現在ではこうした家には住むことは出来ない。ましてや、都会では、排気・騒音などが遠慮なく入ってくるからである。
快適な家に必要なのは、適度な気温と湿度を保つ断熱性。
高気密・高断熱の省エネ次世代住宅は、断熱性の高いパネルで家全体を外から包み、壁内に二重の通気層を設けることで、通気性と断熱性と言う相反する性能を両立しています。
吹き抜けの大空間を設けても家中、冬暖か、夏爽やか。
外断熱と24時間換気システムにより通気性も抜群なので、カビ・ダニなどの原因となる結露もなく、ホルムアルデヒド等も除去し、健やかな空間を実現しています。
私は、伊吹おろしの強い冬の厳しさを知っている皆さんに故里に暮すこれからの家として、本当の健康で快適な家として、高気密・高断熱+アルファーの家を、お勧めします。
私の家、ピュアホーム体感モデルルームも「高気密・高断熱の省エネ次世代住宅」です。
よろしければ一度、体感しに来て下さい。
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